おすすめできる安心のクレジットカード活用術

クレジットカードは危険なカードで、利用するとローン地獄に陥る、と不安を覚える方も多いかもしれません。自分は現金支払い主義でカードは持たない派だと徹底する方もいるかもしれませんが、いまは手持ちのお金をできるだけ減らして身軽に手軽に、そして手堅くカードを活用する時代だともいえるのではないでしょうか。
クレジットカードを利用する一番のメリットは、利用額に応じたポイントの還元を受けられることです。カードの利用できる額と引き落とし口座のお金の管理がしっかりできていれば、現金で払う同じ金額でポイントが貯まり、そのポイントを利用して別のものを購入したり、マイルに還元したりできるため、現金払いにはないお得感が得られます。
日常の買い物だけではなく公共料金もカード払いを利用する人が増えています。毎月の支払い、カードで払える金額の内であればカードを使って払ってポイントに充てたいですよね。電気・ガス・水道やNHKの受信料はもとより、携帯電話などの通信費もカード払いが可能です。その他、税金や年金などにもカードを使うことができる場合があります。税金は、地方自治体によっても扱いが違いますので、住民税などの支払いはお住まいの自治体にそれぞれ問い合わせて確認が必要です。
意外なところでは医療費の支払いにカードを使うケースです。こちらは総合病院など大病院が主ですが、国立だけではなく私立の病院でも対応している場合があるようです。
今は、クレジットカードでの支払いが利用できない先のほうが少ないと感じられるほど、カード払いは一般的になっています。以前は、まとまった額の買い物や使える場所が限られていたため、あまり実感できなかったのですが、今はコンビニやカフェなどでもクレジットカードでの支払いができるため、財布を小銭でパンパンにして、その小銭を使うために支払いに時間がかかってしまうなどの悩みをもちがちでしたが、そのストレスが本当に激減しました。カード一枚でスマートに支払いでき時間も短縮できる上、ポイントも貯まって喜びも倍増します。
とはいえカード払いに慣れてしまうと自分がいったい、いくら使って幾ら口座にお金があるのかの感覚が麻痺しかねませんので、そこは充分に注意が必要です。簡単で便利なものほど、利用するときは計画性を忘れずにいたいものです。

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